親子に贈る、心を育てる夏の絵本作りワークショップ in 下京図書館
親子で参加できる絵本作りワークショップを、京都市下京図書館にて開催します!
テーマは、“世界でたったひとつの絵本を作ろう”。
子どもの発想力に驚いたり、思いがけない絵に感動したり。
絵本作りがはじめてでも大丈夫。ストーリーを考え、絵を描き、親子で力を合わせて一冊の手作り絵本を完成させます。しかも完成した絵本は、展示会での発表や、選ばれたキャラクターは和菓子やネイルアートになる特別企画も!
「読む」だけでなく「つくる」、そして「広がる」絵本作りを、ぜひご家族で体験してください。
こんな方におすすめ!
- 子どもの“今”を残したい
- 夏休みの思い出を形にしたい
- 自分の子の新たな一面に出会いたい
- 親子でじっくり向き合える時間をつくりたい
- 創造力・表現力を育てたい
親子絵本作りワークショップ詳細&お申し込み

絵本作家「いろどりあつめ」による親子絵本作りワークショップ
- 日時:2025年7月26日(土)13:30〜15:30
- 場所:〒600-8449 京都市下京区新町通松原下る富永町110-1 下京修徳ふれあい福祉会館4階 ボランティアルーム
- 対象:小中学生とその保護者(お子様のみの参加も可能)
※小学2年生以下は保護者同伴での参加をお願いします
※保護者の方も希望があれば一緒に絵本作りができます 定員:20名(先着順)満席となりました- 申込開始:6月28日〜 電話または図書館窓口にて受付
📞 京都市下京図書館:075-351-8196 - 京都市下京図書館の詳細はこちらから:京都市下京図書館HP
ワークショップ内容
- 図書館職員による講師作品『かいねこきぶん』の読み聞かせ
- 絵本作家いろどりあつめ指導のもと、ストーリー制作・絵・製本まで丁寧にサポート
- 完成作品は9月21日(日)までに下京図書館に提出し、11月開催の展示会で発表予定

子どもの心と感性を育てる「絵本作り」
自分で考えたストーリー、描いたキャラクター、それが本の形になる。
そんな体験を通じて、子どもたちは「創る楽しさ」「表現する喜び」「自分にもできた!」という自信を育んでいきます。
また、制作過程で親子が会話し、思い出を共有する時間も、夏の貴重な宝物に。
言葉にしづらい気持ちが、絵になり色になり、心の中がそっと開かれる瞬間が訪れます。

子どもの成長に出会えるワークショップ
このワークショップでは、子どもたちがストーリーを考えたり、絵を描いたりする中で、
「自分の気持ちを言葉や絵で表現する力」
が少しずつ育まれていきます。
最初はうまく言えなかった想いが、少しずつ形になっていく姿。 思いがけない色づかいや表現に、保護者の方が驚かされることもあります。
完成させるまでのプロセスそのものが、子どもたちにとって大きな学びとなり、 自己肯定感、想像力、表現力を育む大切なステップになります。
普段の生活では見えなかった、新しい一面に出会えるかもしれません。

昨年の大好評イベント「100冊の手づくり絵本」
このワークショップは、11月上旬に開催される「第2回 100冊の手づくり絵本展」にもつながります。
2024年に開催された第1回イベントでは、
- 小中高校・フリースクール・カルチャー教室など多彩な場所から絵本が集結
- 会場には300名を超える来場者が訪れ、子どもと大人がともに作品を楽しみました
- 特別企画として、10作品が和菓子やショート動画として発表され、即完売・大反響!
参加されたご家族からは、 「我が子の思いに気づけた」「あの時一緒に作ったことが忘れられない」 そんな嬉しい声がたくさん寄せられました。
昨年の詳細はこちらから:第1回 100冊の手づくり絵本レポート

親子に届けたい、この絵本作りワークショップの魅力
- 「子どもの想像力を形にしてあげたい」
- 「自分らしさを育てる時間を過ごしたい」
- 「親子で創作を楽しみたい」
- 「長期休みの自由研究にもぴったり」
絵本作りは、特別な才能がなくても大丈夫。 必要なのは、あなたとお子さんの“心”だけです。
ご両親にとっても、自分の感性を再発見する機会になるかもしれません。
親子の会話が増える。 お子さんの思いが見えてくる。
この夏、“絵本作り”という体験が、 家族の絆をさらに深めてくれるはずです。
出張絵本作りワークショップのご相談も受付中
「うちの学校や地域でも、こんな絵本作りをしてみたい」
そんな団体・教育機関・地域イベントの主催者さまからのご相談も歓迎しております。
親子参加型・子ども向け・大人向けなど、目的に応じてカスタマイズも可能です。
