絵本出版コースについて
こんな方におすすめです
- 誰かに届けたい、伝えたいメッセージがある
- 本として形に残し、販売やプレゼントをしてみたい
- 自分の人生を、絵本という形で残しておきたい
絵本出版コースの特徴
商業レベルの一冊を
プロの伴走で
完成
構成から文章まで
徹底的なブラッシュアップ指導
絵のタッチや色彩も
プロの視点で
アドバイス
ページデザイン
見開き設計まで
本格指導
出版に必要な準備を
すべて
サポート
「誰に届けるか」を
意識した
マーケティング視点
完成後は
販売・展示など
多様な活用が可能
オンライン
対面
どちらも対応可能
仲間と出会える
あたたかな
学びの場
絵本出版コース 全16回カリキュラム
絵本出版コースでは、ただ「作る」だけでなく、「誰に」「どんな風に」届けるかを考えながら、表現と向き合う深い時間が流れます。表現者としての視点が育ち、自分自身への理解も深まるプロセスです。
編集・製本・出版のプロとともに、商業レベルの一冊を完成させることが目的です。
出版までの流れ、著作権・引用・創作物の取り扱いについてわかりやすく解説します。
絵本作家、販売に関わる保険や、販売価格の決め方、原価・利益・印税など出版実務の基本を学びます。
①どんな読者に、何を届けたいかを明確にし、自分の経験・想いからテーマを設定します。
②起承転結や絵本の展開パターンを学び、ページ割りや見せ場の構成を考えます。
③優しい言葉選びやリズム、語り口の工夫を学び、物語全体の文章ドラフトを作成します。
①鉛筆・ペン・水彩・デジタルなど、表現方法を試し、自分の作風を見つけます。
②キャラクターや背景の描き方、表情・動き・配置など絵本らしい表現を学びます。
①ラフ下書きを提出し、見開きごとの構図や流れを添削。より伝わる絵本になるように改善点を共有します。
②各場面の細部(アイキャッチ・ページの“間”など)を見直し、読みやすさ・伝わりやすさを整えます。
①印刷対応のための発色、スキャン時の色変化、デジタルとアナログの違いなど、色塗りの基本を解説します。
②読者の視線を引きつける配色や構図、印象に残る絵本のデザイン要素を学びます。
③キャラクターごとの色設計や場面に応じた色の使い分け、絵本全体のカラートーンの統一を考えます。
①実際に色塗りした原稿を見ながら、印刷時の再現性や絵のメリハリなどを添削します。
②絵と文の一体感、読者への伝わりやすさを最終チェックし、完成へ向けた調整を行います。
①絵本に掲載する「作者プロフィール」や、SNSや販促物に活用できる自画像アイコンの描き方・構成を学びます。
②入稿仕様を確認し、入稿前にやるべきことを整理します。
完成後は、Amazon販売や、個展を開催をすることも可能です。
あなたの物語が、誰かの心に届く1冊へと形を変えていきます。出版経験がなくても、必要なステップをひとつひとつ丁寧にお伝えするので、安心してご参加いただけます。

大人の絵本教室が選ばれる理由

「描けるか不安」を「描けた喜び」へ変える丁寧なサポート
絵や文章に自信がなくても大丈夫。一人ひとりの想いを大切に、講師が丁寧に寄り添います。「こんな自分でも描けた」という体験が、自信と自己肯定感につながります。

自分らしさを見つめ直せる、癒やしの時間
日々の忙しさから少し離れて、自分の気持ちとゆっくり向き合う時間。絵本作りを通して、忘れていた想いや経験が再発見され、心がほぐれていきます。

完成後も続く「つながり」と「作品の形」
作った絵本は、手元に残る世界でたった一冊の宝物。展示会や受講生同士の交流など、作品を通じてあたたかなつながりが生まれます。

受講料
月2回・全16回コース
支払いは、銀行振込、手渡しにてお願い致します。
支払い回数は、1回払いのほか、分割(2回、3回、分割手数料なし)も対応しております。
場所
第2・第4 火曜日
15:00〜16:20
京都市男女共同参画センター (ウィングス京都)
〒604-8147
京都府京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262
第1・第3 火曜日
13:00〜14:20
タブレットや液タブでイラストを作成できる方のみの対応となります。
毎時間、zoomにて講義を行います。
