文科省の学習指導要領においても「生きる力」を育むことが明記されています。AI化が進む現代、自ら課題を見つけ解決していく力が求められています。私たちはその基礎となるのは「自己肯定感」と考えます。
つくると絵本では、絵本づくりを通して子どものありのままの表現を大切にし、自己肯定感を育み子どもの将来につながる学びを目標にしています。

絵本づくりは「ストーリーを考える」「文章を考える」「絵を描く」「製本する」など様々な工程があり、表現力や創造力を伸ばすとともに多くの学びに繋がる創作活動です。

ストーリーを考える

ストーリーづくりでは創造力や探究心が育まれると同時に構成力も身につきます。

文章を考える

読み手に分かりやすい伝え方を考え、国語力・文章力が身につきます。

・絵を描く

絵は子どもの心そのものです。自分のありのままの表現を周りが認め肯定することで自分らしさが育まれます。

・製本

描いた作品は製本し一冊の絵本を作ります。五感を使い立体感覚を養います。


夫婦で絵本作家いろどりあつめ

竹田一義・理恵

京都市立洛友中学校 絵本づくり特別講師
出版絵本「かいねこきぶん」(令和5年度京都市市立中学校推薦図書)
東京・大阪・京都で個展を開催
edgeソーシャルビジネスプランコンペ2023優秀賞

竹田一義

生まれつき心臓病で体が弱かったこともあり不登校を経験。先が見えない苦しい日々の中、絵の力で自己肯定感を育み独学で大検を取得。社会に出ると様々な国家資格に挑戦。理学療法士専門学校では実習は小児科を希望。障がいをもたれた子どものリハビリや療育を学ぶ。起業後は自身の経験から子どもの不登校問題に取り組み、edgeソーシャルビジネスプランコンペ2023優秀賞を受賞。絵本づくりを通して子どもの自己肯定感を育み、全ての子どもが自分らしく学べる社会を目指し活動している。

竹田理恵

小さな頃から絵本を読んだりピアノを弾くのが大好き。絵は上手ではなかったが表現することは好きだった。学生時代は頑張りすぎる性格に疲れ、そうした経験を活かして大学では心理学を専攻。卒業後はコスメ会社で勤務し販売員として全国1位を記録。店長やマネージャー経験を経て教育管理も学ぶ。学生時代に独学で習得した動画編集やパソコンスキルで現在の絵本制作やクリエイティブに活かしている。

監修・アドバイザー

跡見学園女子大学心理学部 板東充彦教授
画家・同時代ギャラリー代表 高尚赫 様
京都市立洛友中学校 人権教育主任 糸原登代美 様

メディアも注目の絵本づくり

子ども教室(小学校限定)13:00 〜 14:20
料金:月1回授業 ¥4,500円(材料費込み)
入会金:¥5,000円

オープン記念!入会金無料キャンペーン
期間:2024年5月30日までの入会
まで

TAMOA韓国語教室

京都市伏見区両替町10-223-2
丹波橋駅 徒歩2分